初アイスランド。レイキャビック(KEF)初入国の空気感レポ
目次
- 思わぬ「初アイスランド」の作り方
- IcelandairはLCCっぽい?機内のリアル
- ゲート前の“書類チェック”と謎シール
- シェンゲンの入口としての入国審査
- 10月、フロリダ→レイキャビックの温度差ショック
- トランジット観光の荷物戦略(リュック一択派)
- KEF空港の第一印象:よく歩く、階段多め、北欧スイッチON
- Tips:ビザ・ETIAS/空港→市内の行き方/到着時免税店
- まとめ(ここまで)+次回予告
思わぬ「初アイスランド」の作り方
今回は、アメリカ(フロリダ)からイギリス(ロンドン)へ向かう途中、一人トランジットでレイキャビックに立ち寄りました。
「アイスランドって日本から行くのはハードル高そう…」と思っていたけど、トランジットだと “思わぬ初上陸チャンス” がやってくるの、ちょっと嬉しくないですか。
私はこういう時、だいたい少し無謀なスケジュールになってしまうのですがついつい果敢に挑戦してしまいます(笑)なんなら時間さえあれば直行便より優先して乗り継ぎすることも。
今回は、ロンドンとの往復それぞれにレイキャビックでの1泊を挟んで、 各昼間1回分観光に使える ように時間を割きました。旅程を作り込むというより、「行ける時に行っとこう」の精神です。
今回乗ったのは Icelandair。雰囲気としてはLCC寄りで、機内食は基本“必要なら事前手配”って感じです。

IcelandairはLCCっぽい?機内のリアル
Icelandairのエコノミーは、食事は基本オプション。有料で事前予約するのが原則です。だけど、コーヒー・紅茶・お水が無料なのは地味にありがたい。
(私は直前までフロリダで暴食してたので、機内食はスキップしました。笑)
座席のスクリーンでは、現地の情報番組っぽい “薄味の観光動画” を流してました。
現地キャスターがゆったり観光地と飲食店を紹介してくれるやつ。可もなく不可もなくでしたが、「これからアイスランド!」って気持ちの準備にはちょうどよかったかもしれません。
ゲート前の“書類チェック”と謎シール
搭乗前、VISA/E-VISAの承認状況など入国書類の確認がありました。
ゲート前で並んでる段階でクルーに提示して、パスポート裏にシールを貼られて「入国するまで剥がさないでね」と言われるやつ。
……ただ、これがまた、残念ながら剥がしやすい系じゃない。
いまも綺麗に(?)残ってます。旅の勲章ということで。
シェンゲンの入口としての入国審査(ややしっかりめ)
アイスランドは EU加盟国ではない一方で、シェンゲン協定に参加しています。
なので、ここで入国すると、その後のシェンゲン圏移動がスムーズになる“入口”でもあるんですよね。
そういった事情もあり、体感として入国審査は少ししっかりめ。
出国予定、ホテル予約、滞在目的などを口頭で聞かれました。英語はゆっくりで、人は優しそうな印象。普通に観光予定を答えられる範囲なら、過度に怖がる必要はなさそうです。
ちなみに私の旅程は「アメリカ→アイスランド→イギリス」なので、シェンゲン周遊は今回関係なし。
10月、フロリダ→レイキャビックの温度差ショック
フロリダはまだ夏で、Tシャツやタンクトップの人も普通にいる季節。
それが、レイキャビックに降り立った瞬間、周囲がみんな冬装備でびっくり。
セーターやフリースのタートルに、みんなウインドブレーカーを着ています。
「え、季節ワープした?」ってくらいの、あの感じ。空気がキリッとしてて、目が覚めます。
一部バックパッカーっぽい人もいましたが、ぱっと見ではほとんどアイスランド現地の方って感じですね。

トランジット観光の荷物戦略(リュック一択派)
トランジットで観光する時、私は基本 スーツケースなし・預け入れなし で行きがちです。
手荷物だけだと、預入荷物を受け取るの?受け取らないの?といった煩わしい確認やロストバゲージの心配が減って、出入国のストレスも軽くなる。
ただし代償は、重い。物理的に重い。
しかもKEF空港、私の印象では「北欧の自然派・エコ」なイメージ通り、やたら歩く&階段が多い。

規模が小さい割に意外と歩く空港内は、エスカレーターがほとんどなく、ご高齢の方などがエレベーターを利用するくらい。お手洗いや冷水器には地下まで階段をみんな使っていました。
健康的で引き締まった長身の方が多い印象なのも、こういった習慣が自然に身についているためもあるのでしょうか。
アメリカの動く歩道やトラムの過剰な整備と、さらにその横を電動車いすで爆走していく様子に見慣れていると少し違いを感じて面白いです。
KEF空港の第一印象:免税店を抜けた瞬間、北欧スイッチON
最後に免税店を通り抜けたら、制限エリア脱出。
ここで一気に北欧感がきます。
信じられないくらい強いお酒、ペンギン柄のかわいい雑貨、そして「ヴァイキング」モチーフのマグネットやマグカップ。
旅のテンションが、ここで一段上がりますね。
到着時にも免税店があるのは知っておくと便利(到着側はバゲージクレーム近く)。
化粧品やお酒・たばこなど、免税店で買う習慣のある方は要チェックです。コスメはまあまあありますが、バッグやお洋服などのブランド品系はほぼないような規模です。
ちなみに私は一気に冬の乾燥が押し寄せてきたので適当な保湿クリームを買って顔にも手にも塗りたくりました・・・。

Tips:ここだけ押さえると安心
Tips:日本国籍の短期観光は原則ビザ免除。でも“次の制度”に注意
- 日本国籍はアイスランド到着時のビザ義務が免除(短期滞在の範囲)。
- ただし、EUは ETIASを2026年後半(最終四半期)に開始予定 と案内しています。時期が近づいたら公式情報の確認が安心。
※私が行った2025年10月時点ではまだ運用開始されていなかったため、純粋にオンライン申請不要で入国できました。
Tips:【交通アクセスの概要】空港→レイキャビック市内は2択で迷わない
- 王道:Flybus
到着に合わせて運行。到着後40分前後で出る案内があり、空港公式でも紹介されています。次の記事でご説明しますが、アプリか現地のKioskで簡単にチケットが買えます。来たバスにどんどん乗っていくだけのスタイルでらくちんでした。 - 安め:Strætó 55番(KEF↔首都圏を毎日運行。支払い方法も案内あり) Strætó+1
Tips:市内バスは“Klappið”を知ってると強い
- アプリのシングル券は 有効75分。乗り継ぎが多い日ほど助かります。
まとめ(ここまで)
今回はここまで、アイスランド・KEF空港の初入国レポ(その①)でした。
フロリダの夏から一気に“冬の入口”へ。トランジットなのに、ちゃんと旅のスイッチが入る感じがたまらないですね。
次回は、いよいよ 「レイキャビックの街に出た日中編」。
「え、これ徒歩で回れちゃうの?」ってなるコンパクトさと、氷の国のリアルを書いていこうと思います。



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