推し活遠征にワーホリは必要?Snow Man目黒蓮 滞在中のカナダ・バンクーバーをご紹介
2026年、めめがハリウッド挑戦作の撮影で滞在するバンクーバーがどんな街なのか、在住者としてご紹介していきます!
前回①では、バンクーバーの「治安」や「気候」を中心にリアルな体感を簡単にお話ししました。
今回はその続編として、遠征や旅行で来る人がいちばん気になる 入国審査関連やVISA と、観光滞在とワーホリの比較、そしてバンクーバー旅行の満足度を高める 観光スポットと回り方 をまとめます。
私自身、こっちに住み始めてから日本の都市との違いをところどころで痛感してきました。
東京や大阪など日本の都市と比べると、いい意味ではるかに観光の密度が低く、海と山に囲まれて自然を楽しむスポットがたくさんあふれている感じです。
観光地をTO DOリストのようにめぐるというよりは、自然を感じながらゆったりお散歩する、みたいな楽しみ方がすごく向いてるのがカナダ・バンクーバーだと思っています。
だからこそ、準備も「完璧にする」というより、安全面などの要所さえ押さえたら、あとは現地の空気に身を委ねるのがおすすめです。
また、目黒蓮やその他SHOGUN(将軍)キャストの方々の目撃スポットやロケ地などが発表され次第フレキシブルに立ち寄ってみられるくらいがワクワクするかもしれないですね♪

※公式発表として、『SHŌGUN 将軍』シーズン2はバンクーバーで制作開始予定、さらに以下の方々のキャスト参加が告知されています。
・真田広之さん
・目黒蓮 さん(Snow Man)
・水川あさみ さん
・窪田正孝 さん
・金田昇 さん
・榎木孝明 さん
・國村隼 さん
シーズン1ではアンナ サワイさんの他、マーベルの『マイティー・ソー』などハリウッドでも実績のある浅野忠信さん、平岳大さん、二階堂ふみさん、西岡徳馬さん、穂志もえかさん等が出演されていました。
短期旅行/遠征は「eTA+保険+回り方」だけ押さえておこう
日本からの短期旅行・遠征で「まず何が必要?」って聞かれたら、私はこの3つを即答します。
- eTA(電子渡航認証):飛行機で入国する場合の入国通行証みたいなもの。日本のパスポートを持っている方は、短期の観光旅行であればVISAが免除されています(※執筆時。最新の情報は外務省の公式HPなどで確認してくださいね)。ただし、入国にはこのeTAの承認を事前に受けることが必須です。
- 保険:クレカの付帯保険など色々な選択肢がありますが、安心のために検討が必要ですね。医療費は、本当に高いので。。。
- 回り方:バンクーバーは詰め込みすぎると疲弊してしまいかねない街なので、動線が大事です。
実際、先進国から観光で来る方の多くは「観光VISAの申請が必要な国」ではなく、eTAで渡航できるケースが多いです。
ただし、eTAは「入国の許可証」ではなく「搭乗のための要件」というニュアンスです。VISA免除での渡航・入国には必須ですが、実際の入国可否の判断は空港の入国審査にて行われます。
ですので、入国審査をスムーズにする意味でも、帰国便・滞在先・所持品・所有資金などについては聞かれても困らないように準備しておくと安心ですね。
空港での入国審査の流れ
カナダの玄関口であるバンクーバー国際空港(YVR)の入国審査は、日本のパスポートを提示して自動レーンに案内されたら基本的にKioskマシンの操作でほぼ完了します。便利ですね!(トロントのピアソン国際空港YYZも概ね同様です。)
しかもなんと、「日本語」が選択できます。あとはタッチパネルで機械を操作していけばいいので、簡単です。
ちなみに“ArriveCan”というサービスで、事前にアプリやWEBから回答しておくことができます。
同じようにYes/Noの質問にすべて答えるだけです。
現地の機械でやってもそんなに時間がかからないので大幅短縮は期待できませんが、調べながらゆっくり入力したい方や少しでも空港到着後の手続き時間を短縮したい方にはおすすめです!
https://arrivecan.cbsa-asfc.cloud-nuage.canada.ca/en/welcome
主に所持品について詳しく聞かれるので、危険物はもちろん、短期旅行であれば過剰な現金や食品は持ち込まない方が楽かもしれません。
持ち物に食品が少しでも含まれている場合は「Yes」と申告する質問があったと思います。
操作が完了したら、大きなレシートのような紙が印刷されて出てくるので必ず受け取りましょう。
顔写真と数字が書かれていて、職員の方がどの審査に進む必要があるかをこれで判断しています。
大体の場合は対面カウンターでの入国審査は省略され、ラゲージカルーセルで預入荷物を受け取るところに進みます。
すべての持ち物を受け取ったら、出口で先ほどのレシート状の紙を提出するのですが、「食品持ち込みあり」とした方はここでその食品の内容を確認されることが多いです。
「Only snacks」(お菓子だけです)や
「Dried rice made in Japan for personal use only」(個人で食べるための日本産のお米だけです)
といった形で、正確に何を持ち込んでいるのかを申告しましょう。
このくらいであれば、そのまま通してくれることが多い体感です。
肉や種子など、持ち込み禁止項目に該当する可能性がある場合は詳細の確認を求められる可能性があります。

推し活遠征って、テンション上がりつつも事務的な準備や入国審査、移動とかで地味にMPを削られがちですよね。
だからこそ、準備はサクッと要所を押さえておきましょう!
カナダ入国準備の基本:eTA/観光(Visitor)/ワーホリ(IEC)
eTA(電子渡航認証)
- 日本のパスポートで、主に飛行機でカナダへ行く場合に必要となる
- 「観光VISAが必要か?」で不安になる人が多いけど、日本は基本的に観光VISAを申請する必要はなく、eTAの枠で渡航できることが多い
- とはいえ、最終的な入国判断は入国審査で実施される。ここは世界共通で、きちんと備えておけば不安やストレスが減ります
在住者コメント:
eTAや入国要件ってSNSで情報が飛び交いがちだけど、制度は随時更新されるものです。日本の外務省やカナダ移民局などの公式HPを見るのが結局いちばん早いです。
一時帰国の際など、慣れた気でいても毎回一度は確認しています。
観光(Visitor)
- 観光目的の入国は一般的に最大6か月が目安(ただし入国時の判断による)
- もし長く滞在したい場合は、カナダ国内で延長の手続きが可能な仕組みもあります
短期遠征の人は、
滞在日数が旅行として自然な範囲で、帰国便がある、滞在先が説明できる
——この3点が揃っていれば、必要以上に怖がらなくて大丈夫。
入国者が許可なく長期的に住み着く、いわゆる「不法移民」になってしまわないように取り締まっているというのがざっくりとしたイメージです。
もちろん無許可の労働もNG。
なので、
あくまで日本に居を構えている上で一時的な旅行を楽しみに来ただけです~
往復航空券もあるしホテルも予約したし、計画通りに楽しんで帰ります~
ということが伝えられれば、恐れることはないと思います!(基本的には!)
ワーホリ(IEC:International Experience Canada)
- 観光とは別枠で、就労許可(ワークパーミット)に関する制度
- 年齢・資金・保険など、条件が明確にあります
- 日本国籍の方は上記の他に「参加できる回数」などの条件が掲載されている年もあるので、申請する場合は最新の条件を要チェック
経験者コメント:
私も始めはワーホリでカナダに住み始めました。
労働許可証を持っていることで、住居を借りたり納税をしたり一通りの住民生活を経験することができます。
賃金を得ながらの生活なので、長くゆったり海外を楽しめるというのも良いチャンスですよね。
ワーホリは「住んで働ける」という自由さが強い分、準備も旅行よりきちんとする必要があります。
興味のある方がいらしたら、別記事で詳細をご紹介したいと思います。
めめの推し活遠征で、カナダワーホリに挑戦しちゃう?観光VISAとワーホリVISAの比較
めめが長期滞在するバンクーバーのあるカナダは、日本国籍保有者向けにワーキングホリデー制度のある国の一つです。
長期で居住し、そのローカルな生活を実際に体験する素敵なチャンスではあります。
とはいえ、推し活でワーホリVISA取得までする必要があるのか?
どんな方におすすめなのか、比較していきます。
- 観光(Visitor):旅行で来る。働かない。短期滞在向き。
⊕準備が簡単 ⊖VISA的にも、費用的にも期間が限られる - ワーホリ(IEC):旅行もするけど、働ける。長期滞在や生活の下見向き。
⊕VISA的にも、また働きながらなので費用的にも長期滞在が可能 ⊖要件と費用がある、準備が少し大変、すぐには出発できない
遠征で来る“めめ担”目線で大事なのは、
「今回は旅行なのか?」「私はカナダで働く覚悟で来るのか?」
この一点を自分の中で明確にすることです。
推し活から派生して、せっかくならずっと憧れていた北米生活に挑戦したい!20代で1年くらいのブランクも休学などで捻出できる!という方には、良いきっかけになるかもしれません。
一方で、ひと夏をカナダで過ごしたい、英語は話せないけど街の色々な面をじっくり見てみたい、程度であれば観光VISAでも十分に達成できます。
友人のめめ担からもワーホリを検討しているという相談を受けたので考えてみたのですが、自身の語学力やキャリア経験のためというよりはめめのいる街を数か月一緒に体感したい、という目的意識だったので、必ずしも面倒な申請をして費用を払ってワーホリVISAを取らなくてもいいかな、という結論になりました。
※1月末時点で2026年度のワーホリは申請受付中ですが、まだInvitation Letter(承認された際の招待状)の発行が始まっていません。どのタイミングで発給が進むかは毎年不明なので、ワーホリの枠組みでの渡航が最短でいつになるかが分からないというのもネックかもしれませんね。
目的別A/B/Cモデルプラン(短期遠征〜長期滞在)

↑蒸気時計が鎮座するGastown
A:3〜4日「推し活+王道」最短で満足プラン
短期の遠征旅行では、港町バンクーバーのアイコニックな景色と自然を最短で堪能できるルートをおすすめしたいです。
- Day1:到着→ Waterfront~Canada Place、Gastown(Steam Clock)+カフェ
→ 空港からこれらの観光地まで、すべてSkyTrainという電車で簡単にアクセスできます。ホテルに寄りつつでも海沿いのお散歩は十分に楽しめます。レンガ造りの歴史ある建物と港が広がり、海外感を味わう初日にしましょう。 - Day2:Stanley Park(Seawall)
→ バンクーバーの良さが凝縮された、アクセスのいいところにある広大な自然公園です。リスやカモと共に海や湖を眺めてひたすらトレッキング。都会の喧騒から離れてリフレッシュしましょう♪ - Day3:Granville Island(Public Market)→バスでVancouver City Center周辺(Granville駅)
→ 少し移動が多いですが、映えスポットも多くおいしいシーフードやお土産屋さん巡りも楽しめるコースです!雨の日でも十分楽しめる点も安心! - Day4:帰国
感想:
日本の観光って名所を制覇していく感じになりがちだけど、
バンクーバーは自然を感じながら1つの場所でゆっくり深呼吸してた時間の方が記憶に残るタイプの街です。
街中を歩いていても、急に大きな森のような公園が広がっていたり、遠くに壮大な雪山が見えていたり、常にどこかに自然を感じられます。
B:5〜7日「街+自然」バンクーバーらしさ全開プラン
Aに加えて
- Grouse Mountain:シーバス(フェリーのような公共交通機関)に乗って、対岸のノース・バンクーバーへ。近いのに景色が一気に“カナダの大自然”に変わります。
- Capilano Suspension Bridge:王道の吊り橋。同じくノースバンクーバー側にある、自然公園です。入場料は高いですが、吊り橋を中心に自然を体験できるよう綺麗に整備されていて観光地としての満足度はとても高いです。

C:2週間〜「移住の下見・長期滞在」生活プラン(ワーホリにも)
長くいるなら、観光地だけじゃなく 生活圏 を歩き倒すのが一番おすすめ。
- West End:落ち着いた住宅街で海に近い
- Kitsilano:ビーチとカフェ、おしゃれな空気でチルを体感できる
- Commercial Drive:カルチャー濃いめ、イタリアやギリシャなど多様な移民が軒を連ねる
旅行者としてのバンクーバーじゃなく、
「暮らす街としてのバンクーバー」を意識すると、街の印象がぐっと立体的になりますよね。
↓イベントで出店が連なっている6月のCommercial Drive

バンクーバー市内の移動
観光の疲れって、「移動」の時につらく感じちゃいますよね。
バンクーバーは交通がかなりシンプルかつ便利で攻略しやすい方だと思います。
- バスは気軽。少しでも歩く距離を減らしたい瞬間には使いこなせると便利
- SkyTrainは本数も多くてとっても便利。ゾーンや時間帯で料金ルールが変わるので交通費が気になる方は把握が必要
- 乗り換え前提で動くより、歩ける距離は歩く方が景色を楽しめておすすめ。お散歩そのものが体験になる街です
安心のための海外旅行Tips
- 夜の暗い道に注意
→ 明るい大通りを選ぶだけで、不安とリスクがかなり減ります。遠回りできる余裕を持ちましょう - 「空気が変わるエリア」は本当にある
→ 大麻やマリファナが合法なカナダ。不安を感じたら躊躇わずに引き返しましょう - 保険は大事
→ 「何も起きない」ことに賭けるより、「何か起きても大丈夫」なために万全な準備を。エスカレーターが急に停止して転んだ、なんてケガも正直よく聞きます。海外旅行保険は軽視しないようにしましょう
まとめ
- 短期遠征は eTA+保険+回り方 が整えば、あとは楽しむだけ
- 観光滞在とワーホリは「働く必要があるかどうか」でしっかり検討しよう
- バンクーバーはたくさんの観光地をこなすには不向き。心にゆとりをもって海と山と空気を味おう
次回③では、「食・カフェ・お土産」「撮影期の街の雰囲気」などを、さらに生活者目線で深掘りしていきます。
めめがこの空気の中で撮影してると思うと、それだけでちょっと胸が熱くなるよね^^



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