Snow Man目黒蓮 滞在中のカナダ・バンクーバーをご紹介
Disney+(ディズニープラス)の『SHOGUN 将軍』(FX)第2シーズンに、Snow Man 目黒蓮の出演が発表されましたね。
SHOGUNはシーズン1が2024年に公開され、北米でも大変注目を集めました。
その名前の通り、日本の将軍徳川家康のストーリーをモデルとした「時代劇」ですが、なんとそのほとんどがカナダ・バンクーバーで撮影されている海外作品なのです。
私の住んでいるバンクーバーとその周辺の山や海(たまに崖)で撮影が行われており、2026年1月より撮影が開始されるシーズン2も同様の予定とのことです。
SHOGUN2を楽しみにしている方にも、撮影で目黒蓮さんが長期滞在されるバンクーバーがどんな街なのか気になっているめめ担の皆様のためにも、在住者の目線でご紹介していこうと思います。
『SHOGUN 将軍』ってどんな作品?なぜこんなに注目されてるの?🎬
『SHŌGUN 将軍』(2024年・FX)は、1600年代の日本を舞台に、天下を狙う大名・吉井虎永(真田広之)と、漂着した英国人航海士ジョン・ブラックソーンの関わりを軸に、権力闘争と異文化の衝突を“本気のリアリティ”で描いた歴史ドラマ。
会話の多くを日本語で進める作りも話題で、世界中で一気に注目度が跳ね上がりました。
シーズン1は賞レースでも強く、エミー賞で圧倒的な成績を収め、第76回プライムタイム・エミー賞で計18部門を受賞。
これは単一作品として史上最多の受賞数となりました。
作品賞(ドラマシリーズ部門)に加え、家康をモチーフにした主演の虎永様役・真田広之が主演男優賞、細川ガラシャをモチーフにしたといわれている鞠子様役のAnna Sawaiが主演女優賞を受賞し、さらに非英語作品として初めてドラマ部門の最高賞(作品賞)を獲得したことでも大きな注目を集めました。
FX/Huluのヒット作として、クリエイティブ・アーツ・エミー賞で14部門を先行して受賞し、その後のプライムタイム本式典でさらに4部門を積み上げ、同一年で最も多く受賞した作品となりました。
さらに2025年のゴールデングローブ賞でも、作品賞(ドラマ)に加えて真田さんを含むキャストが受賞し、一時期は北米のトークショーなどにも真田広之さんやアンナ・サワイさんが度々ゲストとして出演し、インタビューを受けているのを観ました。
北米でも日本人の俳優さん方や文化的な作品が大注目を浴びていて、素晴らしい快挙でした!

そして中心にいる真田広之さんは、長いキャリアの中で日本の時代劇・アクションで培った説得力を武器に、ハリウッドでも『ラスト サムライ』や『ジョン・ウィック』などで存在感を積み上げてきた方。
個人的にはジャッキー・チェン主演の『RUSH HOUR 3』(ラッシュアワー3・2007年)に真田さんが出演されているのを観てとても興奮したのを覚えています!
『SHOGUN 将軍』では主演だけでなくプロデューサーとしても作品に深く関わり、“日本の描かれ方”の精度を上げるために細部までこだわった…という文脈も、世界の視聴者が熱くなる理由のひとつです。
賞レースでも評価された本作の[Authenticity]・・・いわゆる”偽物ジャパン”ではなく、本格的な伝統ある日本文化を映し出すための本気を体現しているのが、主演兼プロデューサーとしてすべてにこだわり抜いている真田さんなのだと思います。

そうした最高の期待感のもとで迎えるシーズン2は、2026年1月にバンクーバーで制作開始予定と発表され、ここに目黒蓮さん(Snow Man)が新キャストとして参加することも正式に告知されています。
日本のトップアイドルが、世界規模の評価を得た作品の続編で大きな舞台に踏み出す——そういう“ハリウッド進出のチャンスを掴み取ったストーリー”が重なって、今バンクーバーはめめファンにとって彼の飛躍の舞台として気になる街なのではないでしょうか。
※公式発表として、『SHŌGUN 将軍』シーズン2はバンクーバーで制作開始予定、さらに以下の方々のキャスト参加が告知されています。
・目黒蓮 さん(Snow Man)
・水川あさみ さん
・窪田正孝 さん
・金田昇 さん
・榎木孝明 さん
・國村隼 さん
シーズン1ではアンナ サワイさんの他、マーベルの『マイティー・ソー』などハリウッドでも実績のある浅野忠信さん、平岳大さん、二階堂ふみさん、西岡徳馬さん、穂志もえかさん等が出演されていました。
変わらず豪華な顔ぶれが日本から出演されていて、期待が膨らみますね!
それでは早速、皆さんが半年超の長期滞在をして撮影に挑む街バンクーバーについて、現地在住者のリアルな情報をご紹介していきましょう。
「めめが撮影で来るバンクーバーって、どんな街?」
バンクーバーは、カナダ西部・西海岸にあるカナダ第二の都市です。(最大の都市は東側にあるトロントで、首都のオタワはかなり小さい政治の街です・・・。)
繁華街のある中心地ダウンタウンにはオフィスビルやおしゃれなショッピング街などが並びますが、そこまで規模は大きくありません。
少し歩くと広大な公園や森に行き着くような、自然に囲まれた街です。
東京や大阪の人口密度と比べるとはるかに人が少ないので、気持ちにゆとりをもって過ごすことができるかと思います。
↓バンクーバー中心地ダウンタウンのグランビルストリート。オフィス街に教会や美術館、大学などが立ち並びます。

↓ご参考までに、トロント中心地。こちらはかなり都会ですね。
西海岸の少しだけゆとりのあるカナダ第二の都市「バンクーバー」の立ち位置がお分かりいただけるでしょうか(笑)

治安:基本は安心。でも“ここだけ空気が違う”場所がある
海外と言えば気になるのが治安。日本は世界有数の安全な国と言われているので、そこ出身の私たちとしては不安にもなりますよね。
基本的にはカナダ人はカナダの治安の良さを誇りに思っています。
特にバンクーバーは雑多な都市というよりは少し郊外のような雰囲気もあり、体感としてもかなり安心できる街です。
落とし物を拾ってあげたり、電車やバスで座席を譲ったり、笑顔で挨拶したり、優しい人が圧倒的に多いと感じながら暮らしています。
特に観光客が歩く海沿い(Waterfront〜Coal Harbour)や主要ショッピングエリアは、スリへの過剰な警戒や夜間の活動を制限するなどもほとんど必要ないくらい、基本的には安全な街だと感じています。
ただし、一部特定のエリアには治安の悪さが凝縮されているので、注意が必要です!
Downtown Eastside(DTES)周辺、特にEast Hasting Street(ヘイスティングストリート)は、バンクーバー市も複合的な課題を抱える特定地域として説明しています。
実際に観光に訪れる方のためには詳細を別記事でご案内したいと思いますが、バンクーバーを代表する観光スポットの一つであるガスタウン(ギャスタウン・Gastown)から徒歩数分で突入してしまうエリアのため注意が必要です。
ここだけはホームレスや麻薬中毒者(カナダでは合法の大麻などですが、中毒者の方の雰囲気はやはり異質です・・・。)が集まっており、昼間・複数人などでも近づかない方が安全です。
とはいえ撮影で訪れている俳優陣の皆さんが立ち寄ることはないと思いますので安心ですね(笑)SHOGUNは時代劇なので、こうした現代の市街地での撮影はあまり考えられませんしね。
旅行や遠征でいらっしゃった際には、シンプルに下記の注意事項を守っていれば問題ないかと思います。
- 夜は「暗い道」「人が少ない道」を避ける。街灯や車通りのある大通りを優先して歩く
- 怖い人とのトラブルを避けるのにも有効ですが、カナダは人がいなくて純粋に道が暗いこともあります。その場合はスマホのライトなどを使用し、転ばないように注意してくださいね。
- 大麻などの嗅ぎなれない匂いや雰囲気が急に変わったように感じたら、遠回りでも引き返す
- 大麻やマリファナはたばこのように吸っている場合が多く、特殊な臭いがします。私もカナダに来てから学んだ香りですが、早めに覚えておくと危険センサーとして使えます・・・。
- 貴重品は分散して身に着ける
- 観光地で写真を撮る、Googleマップを見ながら歩く、など基本的な使用は問題ないと思いますが、暗くなってからや少し不安なエリアではスマホや貴重品を出しっぱなしで(見せびらかして)歩かない方が賢明かもしれません。
- 不安を感じたら、お店やホテルのロビーに一旦入る
- 少しでも周囲や自分の気持ち的に不安を感じたら、一旦安全地帯を探して休憩しましょう。海外ではどうしたって気を張って消耗してしまうものですからね。
- 営業中のお店はもちろん、多くのホテルにおいて宿泊客以外の方でもロビーに少し入るくらいであれば快く受け入れてくれます。人口密度が低く、スペースが余っているカナダのおおらかさにたまには甘えても良いと思います。
↓治安が良い道でも、夜はかなり暗くなるので足元に注意!

気候:夏はカラッと晴れて最高。冬はトロントほど極寒じゃないけど、雨が多く冷え冷え☔️
バンクーバーの気候は、で確認できます。
ポイントは、冬が「雪の寒さ」より 雨+湿気で体感が冷えること。
↓はバンクーバー(ハーバー)の平均気温についてのデータです。
カナダ政府(ECCC)の気候平年値(1991–2020)

直近ではもう少し気温が上昇していますが、概ね東京より少し低いくらいです。
トロントやモントリオールなど東側の地域では、冬は大雪でマイナス30度以下の日が続くこともありますが、バンクーバーはそこまで寒くありません。
アメリカ西海岸の暖流の影響で比較的暖かい街なので、年に数日~一週間程度雪が降る程度ですね。
緯度が高い北の国ではあるので、夏はカラッと晴れても20度台前半が多く、日本の関東・関西よりも過ごしやすい日が多いように感じます。日が長く、ピーク時は22時過ぎまで明るいのも活動しやすくて嬉しいですね。
一方降水量としては、冬にとても多くなります。
「レインクーバー」とも呼ばれ、雨粒のモニュメントが立っているほど冬に雨が多く日照時間が短いことで有名です。
11月~1月頃は、残念ながらあまり観光には適さないシーズンかもしれませんね。
地元民は日照不足で鬱々とした気分にならないよう、ビタミンDのサプリメントをよく飲んで対策しています。

夏は日が長くやや涼しい、冬は大雪ではないが雨が多く冷える!くらいに覚えておいてもらえれば十分かと思います。
紫外線:北国カナダでも油断禁物☀️
とはいえ、もし旅行で行くとしたらUV対策は気になりますよね。
夏は西海岸の日差しが照り付けてくるので、万全の対策が必要です!
冬は曇りや雨が多く、霧が立ち込めて薄暗い日が多いのが現実ですが、それでも油断禁物です。
バンクーバーのあるBC(ブリティッシュ・コロンビア)州の公的情報は、雲・霞・霧はUVを防がないと注意しています。
バンクーバーのいたるところにある海や湖などの水辺は反射もあるので、遠征中に肌ダメージを喰らってしまわないよう日焼け止めや帽子などの対策を考えましょう。。
【概要版】カナダ遠征へのチェックリスト
次の記事で、実際に訪問される際に必要なVISAや持ち物などの情報をご説明します。
ここでは簡単に、準備段階で気に留めておくべきポイントを概要版としてリスト化しておきます。
渡航前
- パスポート(残期間に注意)
- eTA申請(VISA)
- 海外旅行保険(医療費が高い国なので重要)
- eSIM / SIM(Google Mapなどでも使うネット接続)
- クレカ2枚以上+現金少し(分散したほうが安心)
- 変換プラグ(カナダはAタイプ)
現地
- 春~秋:日焼け止めなどの紫外線対策
- 冬:防水アウターなどの雨&風対策
ここまで押さえておけば、目黒蓮さんの海外への挑戦を応援するきっかけの遠征でも、観光旅行でも、安心して楽しめると思います。
リアルに訪問してみるイメージをすることで、少しは身近に感じられたでしょうか。
この後の記事では、引き続き目黒蓮さんたちが長期滞在でドラマ撮影に挑むバンクーバーの街をもっと色々な側面でご紹介していきます。
Let’s enjoy!



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