【アイスランド】トランジットで初の一人レイキャビック~その④

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復路:一人ブルーラグーン突撃レポ

  1. 目次
  2. 先に結論:ブルーラグーンはひとりでも行ける。でも「予約」と「時間配分」が命
  3. 料金の現実:高い。だけど“体験料”として腑に落ちた
  4. Tips:ひとりブルーラグーンを成功させる小ネタ集
    1. Tips 1:水着忘れても詰まない(レンタルあり)
    2. Tips 2:タオルは多くのチケットに含まれる
    3. Tips 3:火山活動の影響は“ゼロではない”前提で
    4. Tips 4:キャンセル・変更ルールを知っておく
  5. 予約編:当日ふらっとは危険。先に枠を押さえよう
  6. 行き方:送迎バスで行くのがいちばんラク
  7. 到着後すぐやること:大きな荷物は“プレハブ小屋”へ
  8. 受付〜更衣室:清潔で快適。ただロッカー迷子に注意
  9. 到着〜更衣室:腕輪ひとつで全部回るシステムが便利
  10. シャワー:ここは“文化”なので受け入れる
  11. 入水:ぬるい?寒い?それでも泥パックとサウナが効く
  12. ドリンク:ミックスジュースが沁みた
  13. 帰りのバスでヒヤッ:予約した会社が来ない→直談判で脱出した話
  14. ひとりブルーラグーンの感想:日本の温泉とは“概念が違う”
  15. まず考えるべき“最低限の安全マージン”
  16. ざっくり時間の内訳(目安)
  17. サンプル時間割(安全寄り)
    1. ① 乗り継ぎ「8時間以上」ある人(かなり現実的)
    2. ② 乗り継ぎ「6〜7時間」ある人(成立するが、攻め)
    3. ③ 乗り継ぎ「5時間未満」
  18. 私の反省(ここだけはやって)
  19. Tipsまとめ

目次

  • 先に結論:ブルーラグーンはひとりでも行ける。でも「予約」と「時間配分」が命
  • これまでのアイスランド旅行(その①〜③)
  • 予約編:当日ふらっとは危険。先に枠を押さえよう
  • 料金の現実:高い。だけど“体験料”として腑に落ちた
  • 行き方:送迎バスで行くのがいちばんラク
  • 到着後すぐやること:大きな荷物は“プレハブ小屋”へ
  • 受付〜更衣室:清潔で快適。ただロッカー迷子に注意
  • シャワー:ここは“文化”なので受け入れる
  • 入水:ぬるい?寒い?それでも泥パックとサウナが効く
  • ドリンク:ミックスジュースが沁みた
  • 帰りのバスでヒヤッ:予約した会社が来ない→直談判で脱出した話
  • ひとりブルーラグーンの感想:日本の温泉とは“概念が違う”
  • 【付録】トランジットで成立させる時間割(安全マージンの取り方)
  • Tipsまとめ:持ち物/寒さ/バス/荷物/迷子対策
  • まとめ:トラブル込みでも“やってよかった”復路ブルーラグーン

これまでのアイスランド旅行:

 ・「【アイスランド】トランジットで初の一人レイキャビック~その① 初アイスランド。レイキャビック(KEF)初入国の空気感レポ」

 ・「【アイスランド】トランジットで初の一人レイキャビック~その② 空港〜市内への移動編(KEF→BSÍ→徒歩散策)」

 ・「【アイスランド】トランジットで初の一人レイキャビック~その③ BSÍからで市内散策(寒さに負けつつ、なんとか満喫)」


先に結論:ブルーラグーンはひとりでも行ける。でも「予約」と「時間配分」が命

復路のトランジットで、私は ひとりブルーラグーン に行きました。

結論から言うと、やってよかった
ただしこれは、気合いで突撃する観光ではなくて、予約と段取りでなんとか可能になるタイプです。

  • 入場は基本予約前提(当日ふらっとは危険)
  • 送迎バス+更衣室+シャワーで、思ったより時間が溶ける
  • そしてトランジット勢は「空港に戻る」が最優先

この3つさえ頭に入れておけば、ひとり乗継ぎでも十分成立します。


料金の現実:高い。だけど“体験料”として腑に落ちた

まず言います。高かった。
入場料も、現地の飲食も、ぜんぶ観光地価格。

でも、入った瞬間に感動で満足してしまいました。
ここは「温泉」じゃなくて、景色ごと浸かるスパ体験なんだって。

青白い湯けむり、黒い溶岩、グレーの空。
「アイスランドの象徴」を、文字通り体の感覚で体感できる場所でした。


Tips:ひとりブルーラグーンを成功させる小ネタ集

Tips 1:水着忘れても詰まない(レンタルあり)

公式のレートカードには、水着レンタル ISK 1,000バスローブレンタル ISK 1,900の記載あり。

私は前後が旅行だったこともあり、水着は持っていけなかったので、有料レンタルしました
清潔なシンプル水着を借りることができました。
サイズもたくさんあるので安心。
荷物を軽量化したいトランジット勢には、かなり助かりますね。

(ただ、サイズや在庫は読めないので、持っていけるなら持参が安心)

Tips 2:タオルは多くのチケットに含まれる

Comfort / Premium にはタオルが含まれる、と公式サポートで案内されています。

私もタオルはレンタルしたものを使用しました。

最後にプールから上がるときに、(一応リストバンドを見せて)スタッフから受け取れます。

泥パックなどもあり、水質もシリカが豊富で特殊な温泉なので、正直自分のタオルはあまり使いたくなかったです。。。個人的には抵抗がない方にはレンタルをおすすめします!

Tips 3:火山活動の影響は“ゼロではない”前提で

レイキャネス半島は近年火山活動の影響があり、政府サイトでも、状況によって避難や再開が行われてきたことが触れられています。
ブルーラグーン側も、地震・火山活動に関する案内ページを出していて、アクセス状況が通常と違う場合がある旨が書かれています。 Blue Lagoon Iceland
行く前に SafeTravel や公式情報をざっと確認しておくと安心です。

Tips 4:キャンセル・変更ルールを知っておく

24時間前ルール(個人予約)は、乗り継ぎ旅だと特に重要。

いざという時の柔軟性を確保するため、予約サイトなどで最新のルールを確認しておきましょう。

予約編:当日ふらっとは危険。先に枠を押さえよう

ブルーラグーンの入場は、公式でも Pre-booking is essential(事前予約が必須) と明記されています。
プランは主に Comfort / Premium / Signature の3つ。

ざっくり言うと、

  • Comfort:入場+シリカ泥マスク+タオル+ドリンク(ノンアル)
  • Premium:上に加えてバスローブや追加マスク等

価格は日や時間帯で変動しますが、公式表示だと Comfortが “ISK 11,990〜” のように「from(〜)」表記。

施設に入ると結構な行列ができていることが多いですが、ほぼ全員既に予約を持っています。ここまできて焦ると大変なので、時間枠まで指定して事前予約をしておきましょう。

Tips:キャンセル規定も地味に大事
個人予約(1〜10人)は、24時間より前なら全額返金/24時間以内は返金なし。変更も追加費用が出る場合あり。

行き方:送迎バスで行くのがいちばんラク

復路トランジットで行くなら、送迎バス(往復)を取るのが一番ラク。
私はアプリで往復予約して行きました。……が、ここが後で事件になります(後述)。


到着後すぐやること:大きな荷物は“プレハブ小屋”へ

トランジット勢の敵は、荷物。

ブルーラグーンのロッカーはサイズに限りがあるので、大きい荷物はバス降りてすぐの「プレハブ小屋みたいな荷物預かり」に預けるのが正解でした。

ここが本当に便利で、

  • ロッカーに入らない物を先に切り離せる
  • そこから施設までは少し歩くけど、身軽さが一足先に手に入る
  • 帰りのバス待ちが寒すぎるとき、私は少しこの中に入れてもらって待ってた(地味に命拾い)
  • 公式サイトには値段が書いてあるところがあったのですが、私が行ったときは無料で利用できました

Tips:ロッカーに入れるのは「貴重品+小さめバッグ」くらいの感覚で。
「使わないもの」は荷物預かりに置いていくと、移動が一気にラクになる。


受付〜更衣室:清潔で快適。ただロッカー迷子に注意

中は 清潔 で、観光地なのにちゃんと整ってる感じがありました。

施設に着いてチェックインすると、電子ブレスレット(腕輪)を渡されます。
これが
ロッカーの鍵
であり、場内の買い物もキャッシュレス決済で腕輪に付けて、最後にまとめて精算する仕組み。身軽で助かります。

ここで私からの重要注意。

ロッカーが2フロアあって、入口と出口が逆サイド。
見た目が180度変わるし、景色もずっと似てるので、普通に「どこに預けたっけ?」ってなります。

お会計に使える、(スーパー銭湯でよくあるような)リストバンドを受付で受け取ります。
そのバンドでロッカーを施錠することになります。

壁にスクリーンパネルがあって、リストバンドをかざすと使用中のロッカー番号が表示されるので、便利!

と思いきや、私は一度ロックをし損ねてしまったようで、表示がエラーになってしまいました・・・。

いたるところにスタッフさんがいるので、相談したら施錠エラーが出ているところが複数あり、順番に一緒に開けて確認してくれました。

セキュリティーはかなり整備されていて、中に物が入っているのに施錠がうまくできていないところはスタッフさんがマグネットで封鎖しています。
そのうちの一つが私のロッカーだったので、割とすぐに解決はしました。

しかし、2フロアでかなりの数がエラー中になっていたので、どこを使用していたのかはデジタルに頼らず覚えておくのがベストですね、とほほ・・・

Tips:ロッカー番号は必ず覚える(できれば写真)
湯気で頭がぼーっとした状態で同じ景色を見続けると、方向感覚が消えます。リストバンドがエラーになった時のために、番号は覚えておくとベター。

到着〜更衣室:腕輪ひとつで全部回るシステムが便利

施設に着いてチェックインすると、電子ブレスレット(腕輪)を渡されます。
これがロッカーの鍵
であり、場内の買い物もキャッシュレス決済で腕輪に付けて、最後にまとめて精算する仕組み。身軽で助かります。 Blue Lagoon Support


シャワー:ここは“文化”なので受け入れる

ブルーラグーンは、入水前に水着を脱いでシャワー必須。これは公式のスパエチケットとして明記されています。
個室もたくさんあり、たまに混んで少しの待ち列ができますが基本的には快適でした。
そして、シャワージェルとヘアコンディショナーは無料
とりあえずソープはありました。コンディショナーは切れている個室が多かった。

ひとり旅だと最初ちょっと緊張するけど、みんな淡々としていて、こっちのこと誰も見てない。ここは「そういうもの」と割り切ったら一気にラクでした。

入水:ぬるい?寒い?それでも泥パックとサウナが効く

外に出た瞬間、「写真の世界」がそのまま目の前。
ただこの日は、体感として 温度がぬるくて少し寒かった。外気が冷たいと、ぬるさが目立つ日があります。

それでもサウナやスチームサウナもあり、じっくり温まっていきます。

やっぱりお湯につかって温まると旅の疲れがすっと抜けていく感じがしますね。

また、コースによって泥パックを体験できます。
プールにせり出したバーのようなところで、複数種類の泥パックを提供しています。

コースに合致する種類のものを申告すると、スプーン一杯の泥を手に渡してくれます。

泥パックは正解がよく分かりませんでしたが、みんなと同じようにしばらく顔に塗りたくっていました。


ドリンク:ミックスジュースが沁みた

私が体験した一番お安いコースでも、ワンドリンクがついていました。

こちらもプール内を移動して行けるバーでリストバンドを提示すると、メニューから選ぶことができます。
アルコールを飲んでいる方が多かったですが、わたしはミックスジュースみたいなのを頼みました。
ややヘルシーな甘みが沁みました。
寒さでちょっと消耗してたので、甘さが回復アイテムとして完璧でした。


帰りのバスでヒヤッ:予約した会社が来ない→直談判で脱出した話

ここ、復路トランジット勢は一番参考にしてほしいトラブルのお話です(=反省)。

私はアプリで 往復予約していたのに、復路で 該当のバス会社が来なかった
寒い中で待つのもきついし、何より「乗れない=空港に戻れない」なので詰みかけ。
ブルーラグーン施設以外何もない山の上なので、取り残された絶望感は結構大きいです。。。

結果、どうしたかというと…

別のバス会社の運転手さんに直談判して乗せてもらいました。
運転手さん曰く「たまにあるので、その会社に請求する」的な話。その場では予約して支払い済みである旨を主張したところ、支払い無しで乗せていただきました。元々予約していた会社にはその場で電話をしたりメールで問い合わせたりしてみたのですが埒が明かず、後から改めてメールで事情を説明して対応要求したけどその後返信はなし。どう処理されたかは不明です。
善意で助けてくれた別会社の運転手さんに損がないように、無事に対応されたことを祈ることしかできません・・・m(__)m

空港まで無事に送ってくれて、ありがとうございました!

Tips:これは運と交渉力(英語)に依存するので、誰にでもおすすめはできない。
だからこそ、次の「時間割」と「確認ポイント」が大事。


ひとりブルーラグーンの感想:日本の温泉とは“概念が違う”

正直、景色以外は日本の温泉の方がリラックスできると思いました。

ブルーラグーンは「温泉」と言うより、体感は “あったかいプールスパ”
概念が違う。

それでも私は残念ながら現在日本に住んでいないので、
「一人でも温泉チャンスを楽しみたい」気持ちで敢行したし、実際 ホットタブに浸かれるだけでも嬉しかったです。

家族や友人と一緒だったら、たぶんもっと楽しいと思う。
物価は高いけど治安はいいので、機会があったら、せっかくなら楽しんでほしいです。


【付録】トランジットでブルーラグーンを成立させる時間割

ここが今日の実用パート。
私みたいに「バス会社来ない事件」もあり得るので、“最悪の想定でも空港に戻れる余裕”を最初から作っておくのが正解です。

まず考えるべき“最低限の安全マージン”

  • 国際線の再搭乗は、空港到着を 出発の2.5〜3時間前 に設定
  • そこに「バス遅延・手配ミス」対策で +30〜60分 上乗せ
    → つまり、ブルーラグーンを出る時点で 出発の4時間半以上前 を目標にすると安全寄り

(私はこの“余白”があったから、交渉になっても間に合いました)

ざっくり時間の内訳(目安)

  • 送迎バス移動(片道):約45分〜(ルートや経由で増える)
  • 荷物預け+受付+更衣室:30〜45分
  • 入浴・サウナ・泥パック:60〜120分
  • 退出後のシャワー+髪乾かし+着替え:30〜45分
  • バス待ち・集合確認:15〜30分(ここが冬は地獄)

サンプル時間割(安全寄り)

① 乗り継ぎ「8時間以上」ある人(かなり現実的)

  • T-8:00 空港到着(または到着済み)
  • T-7:00 空港→ブルーラグーンへ出発
  • T-6:00 到着/荷物預け/受付
  • T-5:15 入浴開始
  • T-4:00 退出(ここが重要:早めに切り上げる)
  • T-3:30 ブルーラグーン→空港へ
  • T-2:30 空港到着(セキュリティへ)

② 乗り継ぎ「6〜7時間」ある人(成立するが、攻め)

  • 入浴時間を 60〜90分 に固定
  • 退出を 出発の4時間前目標 にする
  • バス待ちの余白が薄いので「会社名・集合場所・時刻」を入場前に再確認
    行きも賭けになりますが、入国がスムーズにいく前提で往復バスを予約する必要性が高いです。
    無事に入国できてから予約しようとすると、直近のブルーラグーン行きバスが満席だったりして、滞在時間が不足してしまうこともあります><

③ 乗り継ぎ「5時間未満」

おすすめしません。
「入国時トラブル・バス遅れ・集合ミス・更衣室混雑」どれか一発で詰む可能性が上がります。
やるなら、空港近くで軽食&景色・お土産に切り替えるほうが安心。

私の反省(ここだけはやって)

  • 予約画面の会社名と集合場所をスクショしておく
  • 帰りの集合時間になったら、周囲のスタッフや他の運転手に早めに確認する
  • 寒い時期は「外で待つ時間=体力が削れる時間」なので、待機場所も意識する

Tipsまとめ

Tips:大荷物はプレハブ小屋へ
ロッカーのサイズは限られる。不要物はここで預けると快適。

Tips:ロッカー迷子防止
2フロア+入口出口が逆。番号を覚える/写真が安全。

Tips:バスは“来ない可能性”もゼロではない
会社名・集合場所・時刻は入場前に再確認。余裕を持つ。

Tips:寒さ対策は「待ち時間」重視
バス待ちが一番きつい。手袋・ニット帽・防風の上着があると勝てる。

以上、アイスランド行きの飛行機の中から狙いを定めていたBlue lagoonへの挑戦と、空港への復路でした。
①~④でお届けしたアイスランド・レイキャビック乗継ぎ観光レポは今回が最終回となります。
アイスランド観光についてご質問がある方は、お気軽にコメントなどお待ちしています~

海外旅行にトラブルはつきものです。後から振り返ってみれば笑い話になりますが、結構その瞬間は焦るものなので、準備を重ねておくに越したことはないですね。

皆さんも安全に海外旅行を楽しめることをお祈りしています♪

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